互換CADのメリット

AUTO CADの互換CADを導入する最大のメリットは、導入・運用コストの大幅な削減にあります。AUTO CADは一度購入して終わりというわけではなく、都度リリースされる最新版に対応するためのバージョンアップにも費用が掛かります。3年以内にバージョンアップしなければシステムごと買い直しとなるため、最低でも3年に一度のバージョンアップが必要となります。

AUTO CADのシェアの高さを考えれば必要経費として致し方ない面もありますが、企業としては削減できるコストはできるだけ削減したいという面もあります。そういった中で互換性の高いCADを採用するというのは、有効な選択肢となりえます。日本国内だけでも非常に多くの互換CADが販売されており、コスト削減だけではなく近年はその性能も大きく向上しています。

データの読み書きができるだけではなく、コマンドの操作性や馴染みのあるユーザーインターフェースを備えた製品が多く発表され、世界各国でAUTO CADの代替品として採用されているものもあります。それらの多くは期間限定で無料で使用できる体験版が配布されているので、互換CADの導入を検討する際は実際に使用してみて比較検討してみるといいでしょう。